2016年10月09日

再帰性理論

再帰性理論で検索すれば、いろいろ難しい解説がいっぱいでした。難しい解説は投資家にとっては全く無駄なだけで、しかも誤訳も含まれていますから、適当に聞き流してもいいでしょう。

再帰性理論をわかりやすく単純に解説しますと、市場は常に行き過ぎた価格形成をするが、時間をかけて必ず正常な値に帰ってくるという理論です。つまり理論価格100のAが120や130で買われても時間をかけて100に収束するということです。

これはあくまでも理論ですから、信じなくてもいいです。実際再帰性理論通りに価格形成が行われるなら、ソロスはもっと稼げていたでしょう。

再帰性理論の問題点として収束値としての適正価格がわからないという問題があります。適正価格がわからない人には使えない理論です。他にも競争相手が多い問題があります。ソロスも他のヘッジファンドと競争になって、運用成績が落ちてしまいました。市場参加者が多くなるにつれて、市場の効率化が進み、市場の歪みが小さくなって稼ぎにくくなったりしています。

ハイイールド債が、適正な価格に戻ろうと再帰を始めましたが、困ったことにいくらが適正価格かわからないから、ファンドは利確は考えずに買い付けていきます。金利収入さえ確保できればいいから、ただひたすら買い付けていくだけです。



posted by 南 歳三 at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全く理解できていませんね
再帰という言葉の意味を調べてからもう一度よく考えて見たらどうでしょうか
Posted by at 2017年02月22日 22:16
普通に理解できていますけど。そちらこそ歪んだ理屈を信じない方がいいですよ。
Posted by 南 歳三 at 2017年02月26日 12:56
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック